十六島のりは、この海岸線で12〜2月頃までの短い期間のみ取れる岩のり。生産者は20軒以下で、生産量は年間1tにも満たず、その9割が県内に出荷され、県外ではなかなか手に入らない『高級海苔』です。
日本海の荒波の中で育った十六島のかもじ海苔は磯の風味が際立っており、お雑煮やお蕎麦、雑炊などにお使いください。

※十六島（うっぷるい）と読む。島根半島西部、出雲市十六島町の海岸に突き出した岬は、大岩石や奇岩が林立し、日本海の荒波にもまれ、山陰屈指の海岸美と言われています。

※表面のシール（色・文言等）は毎年変わりますのでご了承ください。今年は白の表シールとなります。写真とは異なりますので　ご注意ください。（中身は変わりません。）
限定販売でなくなり次第終了とさせていただきますので　お早めにご注文下さいませ。